キリストの愛と真実に基づいた
みんなが楽しく安心してつながり合う
異年齢保育を目指しています。
キリスト教保育
本園は、キリスト教信仰に基づいて、「神を愛し、隣人を愛する人間」の育成を目指しております。自分がまず神様に愛されていることを知り、そのことから隣のお友達を愛する心が育まれるように、日々の保育を心がけております。
毎日の小さなお祈りや花の日礼拝、収穫感謝祭、クリスマス会などの行事を通して感謝の心や思いやる心を育て、父母を敬い、小さいものを守り、友だちと助け合うやさしい心を育てます。
園は、朝の「自由遊び」から一日が始まります。「遊び」を通して友情が育ち、互いに助け合って困難を乗り切る体験を積み重ねております。教師は園児と遊ぶ中で、一人ひとりの個性をとらえ、それを保育に活かすよう配慮しております。
一日の終わりには、教師が聞き手の子どもの気持ちに寄り添って、絵本を読み聞かせています。幼いときに言葉の喜びを知り、心が楽しみで満たされることを知るように願っています。毎週、絵本の貸し出しをしており、自宅でも読み聞かせを、お願いしております。